2024.12.02
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もっと多くのみなさんに京北(けいほく)のことを知っていただき、
体験していただくための観光情報を紹介しています。
そして、けいほくの日常生活に欠かせない暮らしの情報も紹介しています。
新着記事
けいほくってどんなとこ?
どこを訪れても、美しい自然と清流、そして歴史薫るスポット に出会うことができます。
京北エリアが位置するのは、京都市右京区の北部。市の中心部から車で1時間圏内にあるため、都会の近くで自然とともに“ちょっと便利な田舎暮らし”ができるまちです。地域を南北に通る国道162号線は、京都と福井県若狭地方を結ぶ「西の鯖街道」の一部。古くから交通の要所として、京の食と文化を支えてきました。
総面積は、大阪市とほぼ同じ「217.68k㎡」。約90パーセントが森林という緑豊かな環境です。
協力:京北観光連絡会
おすすめコース
定番からオリジナルまで、
京北のおすすめコースをご紹介します。-
京北名物はたくさんありますが、なかでも冬季限定のぼたん鍋は、寒い冬も体の芯から温めてくれる鍋料理として、わざわざこのためだけに京北を訪れるリピーターも多い人気料理です。
冬景色の京北を巡ったあとに、老舗料理旅館の暖かいお座敷で、寒いシーズンの里山ならではの美味しい醍醐味、ぼたん鍋をほっこりしながらいただくのはまさに至福の時です。
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皇室ゆかりの寺としても知られる常照皇寺は、春は桜の名所ですが、秋の紅葉の時期には、庭園と境内の各所に植えられた紅葉が周囲の杉木立の緑に映え、ひときわ鮮やかな色彩のコントラストを見ることができます。
また里山にたたずむ日吉神社は、参道の紅葉がとても美しく、常照皇寺とはまったく違った紅葉をみることができます。秋の京北を巡りながら、秋の京北も味わってもらえるコースです。 -
秋の京北を巡りながら三か所の紅葉をランチとスイーツも楽しみながら巡るコースです。
最初は、皇室ゆかりの寺としても知られる常照皇寺。ここは春は桜の名所ですが、秋の紅葉の時期には、庭園と境内の各所に植えられた紅葉が周囲の杉木立の緑に映え、ひときわ鮮やかな色彩のコントラストを見ることができます。
次に、明智光秀の黒塗りの木像を安置する慈眼寺では、紅いもみじと黄色の銀杏が出迎えてくれます。
最後は、清流上桂川に架かる揺れる吊り橋のそばに輝く紅葉です。
暮らしの情報
地域の日常生活に欠かせない身近な暮らしの情報を紹介します。
アクセス
京北自治振興会
〒601-0251
京都市右京区京北周山町上寺田1-1
京北合同庁舎2F
TEL 075-852-0001
FAX 075-852-1838