2023.06.02
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もっと多くのみなさんに京北(けいほく)のことを知っていただき、
体験していただくための観光情報を紹介しています。
そして、けいほくの日常生活に欠かせない暮らしの情報も紹介しています。
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けいほくってどんなとこ?

どこを訪れても、美しい自然と清流、そして歴史薫るスポット に出会うことができます。
京北エリアが位置するのは、京都市右京区の北部。市の中心部から車で1時間圏内にあるため、都会の近くで自然とともに“ちょっと便利な田舎暮らし”ができるまちです。地域を南北に通る国道162号線は、京都と福井県若狭地方を結ぶ「西の鯖街道」の一部。古くから交通の要所として、京の食と文化を支えてきました。
総面積は、大阪市とほぼ同じ「217.68k㎡」。約90パーセントが森林という緑豊かな環境です。
おすすめコース
定番からオリジナルまで、
京北のおすすめコースをご紹介します。-
京都のお花見の季節のラストをかざる桜を観に行くコースです。
その桜は、京都市内で最も遅くに咲く桜として知られている「黒田百年桜」、清流上桂川の上流の右京区京北宮町の春日神社の境内にあります。
「黒田百年桜」は、毎年周りの桜が見納めになったころに見頃を迎え、例年4月中旬~下旬までお花見をすることができます。まさに桜の千秋楽を楽しむといった感じの桜ですが、今年は開花が早まり4月5日に咲き始めました。この様子だと4月の中旬までお花見をしていただけると思われます。
春日神社の向いにある田舎のコンビニ「おーらい黒田屋」では、桜の開花に合わせてこの地方の名物であるよもぎ餅やお寿司などを販売しています。(売り切れの場合もあります) -
京北は、京都市街よりも北に位置し、年間平均気温も低く、京都市内では桜の開花時期が最も遅く、お花見が長く楽しめるところです。
梅の花が散ると同時に、川の堤防や寺社をはじめ、いたるところで桜花の競演が始まります。
ここでの桜巡りは、日本海と太平洋の分水嶺を源流とする小さな弓削川に沿って点在する桜を巡るコースです。
途中の和菓子屋さんで草もちでも買って桜の下でいただきましょう。
※京北のさくらの開花時期は、京都の都市部より少し遅くなります。早い年は3月末ころに咲き始め中旬頃まで、遅いときは4月初旬に咲き始め下旬まで楽しむことができます。
「さくらの開花情報」を参照してください。 -
常照皇寺には、「九重桜」(ここのえのさくら)、「左近桜」(さこんのさくら)、「御車返しの桜」(みくるまがえしのさくら)という、「三種の名木のさくら」があります。
それぞれ満開の時期が異なるため、最初の開花から最後の満開まで約2週間ほどは、さくらの花が楽しめるというとっておきの場所です。
そして、お花見の途中で眺めの良いレストランで少し休憩したあとに里山の集落に佇む三明院のさくらを巡ります。
※京北のさくらの開花時期は、京都の都市部より少し遅くなります。早い年は3月末ころに咲き始め中旬頃まで、遅いときは4月初旬に咲き始め下旬まで観ることができます。
サクラの開花情報を参照してください。
暮らしの情報
地域の日常生活に欠かせない身近な暮らしの情報を紹介します。
アクセス
京北自治振興会
〒601-0251
京都市右京区京北周山町上寺田1-1
京北合同庁舎2F
TEL 075-852-0001
FAX 075-852-1838