2025.03.07
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もっと多くのみなさんに京北(けいほく)のことを知っていただき、
体験していただくための観光情報を紹介しています。
そして、けいほくの日常生活に欠かせない暮らしの情報も紹介しています。
新着記事
けいほくってどんなとこ?

どこを訪れても、美しい自然と清流、そして歴史薫るスポット に出会うことができます。
京北エリアが位置するのは、京都市右京区の北部。市の中心部から車で1時間圏内にあるため、都会の近くで自然とともに“ちょっと便利な田舎暮らし”ができるまちです。地域を南北に通る国道162号線は、京都と福井県若狭地方を結ぶ「西の鯖街道」の一部。古くから交通の要所として、京の食と文化を支えてきました。
総面積は、大阪市とほぼ同じ「217.68k㎡」。約90パーセントが森林という緑豊かな環境です。

協力:京北観光連絡会
おすすめコース
定番からオリジナルまで、
京北のおすすめコースをご紹介します。-
京北名物はたくさんありますが、なかでも冬季限定のぼたん鍋は、寒い冬も体の芯から温めてくれる鍋料理として、わざわざこのためだけに京北を訪れるリピーターも多い人気料理です。
冬景色の京北を巡ったあとに、老舗料理旅館の暖かいお座敷で、寒いシーズンの里山ならではの美味しい醍醐味、ぼたん鍋をほっこりしながらいただくのはまさに至福の時です。
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「道の駅ウッディー京北」の後方にある山は城山と呼ばれており、明智光秀が築城した巨大な総石垣造りの周山城址があります。
「周山城」は、天正8年(1580)頃に築城され、明智光秀が天正10年6 月13日(1582)の山崎の合戦で敗れた後、秀吉の命により廃城(破城)となり築城からわずか3、4年という時期がかなり限定されることから、当時の築城技術や城のあり方を考える上で貴重な史跡となっています。
そんな周山城址に残された石垣などの遺構を巡りながら明智光秀とゆかりのある寺などを巡るコースです。
なお周山城址は、杉木立に囲まれた山の中にあるためスニーカーなど歩きやすい靴が必要です。
ガイドによる案内「京北観光ガイドの会」について
ご希望があれば地域の観光スポットのエキスパートがガイドを行う「京北観光ガイドの会」のメンバーが案内と説明をさせていただきます。(有料)
ガイドをご希望の場合は事前に問合せご連絡をください。
お問合せ先 京北商工会 075‐852‐0348
暮らしの情報
地域の日常生活に欠かせない身近な暮らしの情報を紹介します。
アクセス
京北自治振興会
〒601-0251
京都市右京区京北周山町上寺田1-1
京北合同庁舎2F
TEL 075-852-0001
FAX 075-852-1838