５月１７日、ひかり保育所の園児たちが上桂川漁協のおじさんたちの稚鮎の放流を手伝ってくれました。
鮎は京北では珍しい魚ではありませんが、稚鮎を見ることは地元の人でも限られています。
飛び跳ねる小さなアユを興味深々で見る園児たちに、漁協のおじさんが「この小さいアユが夏には大きくなって鮎釣りができるんやで」と説明していました。
今の時期は、６月１６日の鮎釣り解禁日に向けて上桂川の流域各所で稚鮎の放流が行われています。
ちなみに京北には、ひかり保育所のほかに周山保育所と弓削保育所の３つの保育所があります。
