おすすめコース

  1. 「常照皇寺 三種の名木のさくら」と「里山の三明院のさくら」

    常照皇寺には、「九重桜」(ここのえのさくら)、「左近桜」(さこんのさくら)、「御車返しの桜」(みくるまがえしのさくら)という、「三種の名木のさくら」があります。 それぞれ満開の時期が異なるため、最初の開花から最後の満開まで約2週間ほどは、さくらの花が楽しめるというとっておきの場所です。 そして、お花見の途中で眺めの良いレストランで少し休憩したあとに里山の集落に佇む三明院のさくらを巡ります。 ※京北のさくらの開花時期は、京都の都市部より少し遅くなります。早い年は3月末ころに咲き始め4中旬頃まで、遅いときは4月初旬に咲き始め下旬まで観ることができます。 でも今年は平年並みの予想ですが、「京北のさくらの開花情報」を参照してください。

  2. 京北の桜巡り、弓削川沿いの桜

    京北は、京都市街よりも北に位置し、年間平均気温も低く、京都市内では桜の開花時期が最も遅く、お花見が長く楽しめます。 梅の花が散ると同時に、川の堤防や寺社をはじめ、いたるところで桜花の競演が始まります。 ここでの桜巡りは、日本海と太平洋の分水嶺を源流とする小さな弓削川に沿って点在する桜を巡るコースです。 途中の和菓子屋さんで草もちでも買って桜の下でいただきましょう。 ※京北のさくらの開花時期は、京都の都市部より少し遅くなります。早い年は3月末ころに咲き始め4月中旬頃まで、遅いときは4月初旬に咲き始め下旬まで楽しむことができます。 「京北さくらの開花情報」を参照してください。

  3. 京北の桜巡り、上桂川沿いの桜

    京北には各所に桜がありますが、京都市街よりも北に位置し標高が高いため京都市内で桜の開花時期が最も遅く、さくらが長く楽しめます。 ここでは、清流上桂川の流れに沿って桜をめぐるコースを紹介しましょう。 最初は「道の駅ウッディー京北」、花見ができる道の駅として有名なところです。次は上桂川に架かる「吊り橋と枝垂れ桜」、そして上桂川の堤防に沿って桜並木が続く「栃本の百本桜」、途中で支流の明石川沿いにある森に囲まれたバラ園「かりんガーデンカフェ」で休憩、ラストは里山の麓のお寺「宝泉寺」を訪れて桜を楽しみます。宝泉寺は桜の種類も多く、京北の中では遅く開花し始めるところです。 ご住職が毎年のように植樹をされ年を追うごとに桜の公園のようになりつつあるところです。 また鮮やかなお寺の建物と桜のコントラストも楽しめます。

  4. 明智光秀築城の周山城址を巡る

    「道の駅ウッディー京北」の後方にある山は城山と呼ばれており、明智光秀が築城した巨大な総石垣造りの周山城址があります。 「周山城」は、天正8年(1580)頃に築城され、明智光秀が天正10年6 月13日(1582)の山崎の合戦で敗れた後、秀吉の命により廃城(破城)となり築城からわずか3、4年という時期がかなり限定されることから、当時の築城技術や城のあり方を考える上で貴重な史跡となっています。 そんな周山城址に残された石垣などの遺構を巡りながら明智光秀とゆかりのある寺などを巡るコースです。 なお周山城址は、杉木立に囲まれた山の中にあるためスニーカーなど歩きやすい靴が必要です。 ガイドによる案内「京北観光ガイドの会」について ご希望があれば地域の観光スポットのエキスパートがガイドを行う「京北観光ガイドの会」のメンバーが案内と説明をさせていただきます。(有料) ガイドをご希望の場合は事前に問合せご連絡をください。 お問合せ先  京北商工会 075‐852‐0348

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