「常照皇寺 三種の名木のさくら」と「里山の三明院のさくら」

「常照皇寺 三種の名木のさくら」と「里山の三明院のさくら」

常照皇寺には、「九重桜」(ここのえのさくら)、「左近桜」(さこんのさくら)、「御車返しの桜」(みくるまがえしのさくら)という、「三種の名木のさくら」があります。
それぞれ満開の時期が異なるため、最初の開花から最後の満開まで約2週間ほどは、さくらの花が楽しめるというとっておきの場所です。
そして、お花見の途中で眺めの良いレストランで少し休憩したあとに里山の集落に佇む三明院のさくらを巡ります。

※京北のさくらの開花時期は、京都の都市部より少し遅くなります。早い年は3月末ころに咲き始め中旬頃まで、遅いときは4月初旬に咲き始め下旬まで観ることができます。
でも今年は少し早くなりそうなので、「京北のさくらの開花情報」を参照してください。

  • 所要時間 約3時間
  • 主な移動手段

このコースで訪れるスポット

START

  1. 徒歩

    道の駅からスタートです。

    道の駅ウッディー京北とさくら

    「常照皇寺 三種の名木のさくら」と「里山の三明院のさくら」

    まずは、ここからスタートです。
    「道の駅 ウッディー京北」の横を流れる弓削川に架かる寺田橋を中心に、その上流と下流の両岸に約80本の桜並木があります。
    川の側道を通ると、まるで桜のトンネルのようです。
    近くには道の駅やスーパーマーケットやお菓子屋さんや飲食店があり、花見も食事もスイーツも、そして新鮮野菜やお土産も買えるといういたれりつくせりのところです

    基本情報

    住所京都市右京区京北周山町上寺田1-1周辺

  2. 車

    車で約11分 (7.4㎞)

    常照皇寺の三種の名木のさくら「九重桜」

    「常照皇寺 三種の名木のさくら」と「里山の三明院のさくら」

    「九重桜」(ここのえのさくら)
    「三種の名木のさくら」の中で最初に満開となるさくらです。
    「九重桜」は、都を出た北朝初代光厳天皇と、皇弟光明天皇が京都御所から移植し、共に手植えされたもので、樹齢650年の古木で、国の天然記念物に指定されています。
    高さ10m幹周り3.6m最長枝20mの巨木で、紅枝垂桜で今も見事に美しい花が咲きますが、最近は腐朽が進み、花をつける枝は1本のみ。根元には大きな空洞ができています。傍には後継樹が植えられており若々しい花を咲かせています。

    基本情報

    住所京都市右京区京北井戸町14-6

    電話075-853-0003

    営業時間9:00~16:00

  3. 徒歩

    常照皇寺の境内の中です

    常照皇寺の三種の名木のさくら「左近桜」

    「常照皇寺 三種の名木のさくら」と「里山の三明院のさくら」

    「左近桜」(さこんのさくら)
    九重桜の満開から数日~1週間ほど遅れて満開となります。
    京都御所にある「左近の桜」が親木で、岩倉具視が御所紫宸殿より移植されたものです。背丈が大きく伸びた大木になっていて、九重桜と本堂との間にあります。

    基本情報

    住所京都市右京区京北井戸町14-6

    電話075-853-0003

    営業時間9:00~16:00

  4. 徒歩

    常照皇寺の境内の中です

    常照皇寺の三種の名木のさくら「御車返しの桜」

    「常照皇寺 三種の名木のさくら」と「里山の三明院のさくら」

    「御車返しの桜」(みくるまがえしのさくら)
    最後に咲くのが、「御車返しの桜」です。方丈の前庭にあり勅使門に出迎えるように植えられています。
    「御車返しの桜」のいわれは、後水尾天皇が訪れたとき、あまりの美しさに感動して、御車(みくるま)を返したことから命名されたものだと言われています。
    このさくらは、一重と八重の花が同じ枝についているさくらですが、八重の花の方が多いようです。

    常照皇寺の「三種の名木のさくら」の満開を同時に観ることはできませんが、さくらの季節はいつ訪れてもいづれかのさくらを観ることができる貴重なところです。
    また、名木ではありませんが常照皇寺へ続く参詣道の両側にはソメイヨシノの桜並木が、参詣道のゆるやかな坂道を登っていくと八重の紅枝垂れが迎えてくれて山門と長い石段が現れます。
    そして、さくらの季節が終われば、新緑、秋には紅葉、冬は雪景色と四季を通じて美しい景色観ることができます。

    基本情報

    住所京都市右京区京北井戸町14-6

    電話075-853-0003

    営業時間9:00~16:00

  5. 車

    車で約7分 (4.2㎞)

    レストランQumoi(レストランクモイ)

    「常照皇寺 三種の名木のさくら」と「里山の三明院のさくら」

    お花見の途中でちょっと休憩、生鮮食品販売で有名な京都八百一のレストラン&カフェです。
    「中庭」には、かりんや柚子、ザクロなどの果実が実る樹木が植栽されちょっと楽しい庭園となって季節います。
    窓の向こうにおだやかに広がる天童山を見ながら、お茶を楽しんだり、京北で採れた新鮮な食材を用いたランチがいただけます。季節のフルーツのデザートもおすすめです。
    美しい田畑に囲まれ、テーブルの向こうには四季を彩る京北の山々の稜線が広がっています。まさに自然が素晴らしいレストランです。

    基本情報

    住所京都市右京区京北塔町郷蔵前

    電話075-853-8010

    営業時間10:00 - 17:00

    定休日火曜日

  6. 車

    車で約2分 (750m) 

    三明院のさくら

    「常照皇寺 三種の名木のさくら」と「里山の三明院のさくら」

    こじんまりとしたお寺の桜です。境内につながる石段の参道から見上げるような桜が出迎えてくれます。
    時代祭の先頭を行進する山国隊で知られる山国神社から狭間峠へ少し入った里山の麓にあり、少し高台にあるので近くを通る道路からも華やかなさくら見ることができます。
    三明院の開創は不詳で、鎌倉幕府が倒れる元弘の乱(1331~33年)で焼失し、戦国時代にも兵火に罹った極楽寺跡に、1645年三明院として再興されました。

    基本情報

    住所京都市右京区京北塔町上ノ段44

     

    電話075-853-0195

GOAL

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