黒田百年桜

京都市内でシーズン最後の花見を楽しめる「黒田百年桜」
明治期に黒田村役場前の広場に植えられたもので、樹齢300年を超えるともいわれています。

ヤマザクラの変異による珍種で、10~12枚の八重の中に一重が交じって咲きます。濃い紅色の花が密集して手まりのように咲くさまは、美しく可憐です。

突然変異のため種子はできませんが、円山公園の枝垂桜などを手掛け、「京の桜守」として知られる造園業の佐野藤右衛門さん親子が、昭和52年(1977)に苗づくりに成功し、15代目佐野藤右衛門氏が「黒田百年」と名付けました。
昭和58年(1983)には、造幣局の桜の一般公開「通り抜け」百年を記念して、若木二本が同局内に植樹され、この親木も「百年桜」として広く親しまれるようになりました。

京都市内の桜の中でも遅咲きで、見頃を迎える4月中・下旬には黒田百年桜まつりが開催され、広場向かいの「おーらい黒田屋」では、名物よもぎ餅やとち餅、寿司や弁当などを販売されます。

名物よもぎ餅
期間中はライトアップも行われます
名称 黒田百年桜(くろだひゃくねんさくら)
所在地 京都市右京区京北宮町宮野90
電話 おーらい黒田屋 075-856-0968
HP http://ohraikurodaya.sakura.ne.jp
アクセス クルマ:国道162号線を京都市内から北へ…約40分  周山から黒田方面へ約15分
バ ス:JR京都駅から周山(JRバス)…約1時間30分
周山から宮(京北ふるさとバス)…約25分
駐車場
トイレ

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