滝又の滝

滝又の滝は【京北十景】のひとつ。
細野川の源流をたどって森の中を進むと木立のむこうに滝が現れます。高さ25mの絶壁から落ちる滝の眺めはすばらしく、滝つぼから見上げると木々の葉っぱの中に、ぽっかりと空が広がり森の中の滝であることがわかります。森の自然が四季を通じて、様々な顔の滝を演出します。

この滝又の滝は織田信長の甥、十界因果居士が天正年間の宗教問答【安土宗論】の判定を行なった後、日蓮宗からの復讐を恐れ細野の地へ落ち延び隠棲・修行をしていたと伝えられています。

滝又の石仏

滝又の滝へ行く途中に、みごとな石仏群があります。石仏は、山の斜面の地形が変化するところや岩の窪みなどに、総勢42体がはるか谷の奥まで続いています。

この「滝又の石仏」、実は新しい石仏で、四辻紀彦さんという京北に生まれ育った方が、故郷に自分が生きた証として何かを残そうと10年余りをかけて、ご自身所有の山この石仏群を作られたのです。
滝又の滝を見に行くと必ずこの石仏に出会うことになります。

名称 滝又の滝(たきまたのたき)
所在地 京都市右京区京北細野町獅々ケ谷
アクセス クルマ:国道162号線を京都市内から北へ…35分
バ ス:JR京都駅から細野口(JRバス)…約1時間20分 周山から細野口(京北ふるさとバス)…約10分 徒歩…約15分

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