芹生(せりょう)の里

芹生は人形浄瑠璃や歌舞伎『菅原伝授手習鑑』の寺子屋の段で名高い伝説の地。

昭和18年、芹生史跡保存会によって寺子屋跡に勢龍天満宮が建立されました。
ここには道真公が我が子慶能に残した歌一首が歌碑に刻まれています。

寺子屋跡は集落から少し奥に入ったところにひっそりと佇んでいます。
歌碑には菅原道真公が我が子へ残した歌が刻まれています。

そのほか、灰屋から芹生までの灰屋川渓流沿いはアマゴ釣りで賑わうほか、絶好のハイキングコースでもあります。

名称 芹生の里(せりょうのさと)
所在地 京都府京都市右京区京北芹生町芹生7
アクセス クルマ:国道162号線を京都市内から北へ…約40分 周山から国道477号線を黒田方面へ、府道361号線を貴船方面へ
貴船口から府道361号瀬を黒田方面へ

その他 勢龍天満宮近辺は非常に道路幅が狭いため、駐車は困難です。

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