滝又の石仏

「滝又谷」と呼ばれる山中のこんなところにと思うようなところに、みごとな石仏群があります。

石仏群があるのは「滝又の滝」という織田信長が僧と問答をしたという言われのある滝の近くです。
駐車場から林道と沢沿いの細い地道を約1kmほど歩いてゆくと森の中に突如、凱旋門のような石門がでてきます。滝又石仏の西門です。石仏は、山の斜面の地形が変化するところや岩の窪みなどに、総勢42体がはるか谷の奥まで続いています。

この「滝又の石仏」、実は新しい石仏なのです。
四辻紀彦さんという京北に生まれ育った方が、故郷に自分が生きた証として何かを残そうと10年余りをかけて、ご自身所有の山この石仏群を作られたのです。四辻さんの夢は、500年後の石仏の姿を見ることだということです。

「滝又の石仏」へ向かうには、国道162号線を京北方面に向かう途中にある「京北トンネル」の手前の、集落の先の林道から入って行きます。駐車場は京北トンネルの手前にあります。林道の途中に「滝又の石仏」「滝又の滝」と書かれた大きな看板があるのですぐに分かります。

林道は舗装されていますが、途中からの沢沿いに道は細くなりちょっとしたトレイルの感じで少しづつ上ってゆきます。
石仏群の途中には京北10景のひとつ「滝又の滝」があるので、この石仏を見たあとは、高さ25メートルの一枚岩から3段に流れ落ちる「滝又の滝」は必見です。

滝又の滝(滝又滝)は、織田信長の甥の十界因果居士が本能寺の変の後、隠れ住んだところとも言われています。石仏があるところは京都一周トレイルの京北コースにもなっているところです。

名称 滝又の石仏(たきまたのせきぶつ)
所在地 〒601-0262 京都府京都市右京区京北細野町滝又谷
料金 無料
アクセス クルマ:国道162号線を京都市内から北へ…35分 京北トンネルの京都側入り口の手前に駐車場(無料)があります。駐車場から徒歩…約15分
バ ス:JR京都駅から細野口(JRバス)…約1時間20分 徒歩…約15分
駐車場 有:国道162号線「京北トンネル」の手前の集落のとなりにあります。
トイレ 無し

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