京北では神社やお寺の境内、そして川沿いなど花見のできる場所が各所にあります。
京北のさくらは、京都市の北側に位置し、標高も高いため都市部にくらべて開花するのが一週間ほど遅くなるのが通例です。また地域とさくらの種類により見頃もさまざまで、京都市内でもっとも遅くまでお花見ができるという桜もあります。
ほとんどのスポットは葉桜となり、一部八重桜が残るのみとなってきました。最後に咲いた黒田百年桜もほぼ葉桜となってしまいました。
今年のお花見シーズンは朝の報道番組でもご紹介いただき、例年にも増して多くの方にご訪問いただいたことに一同心より感謝申し上げます。2025年の桜情報はこれにて更新終了とさせていただきます。
掲載している写真は4月27日(日)の状況です。
黒田地区 百年桜・・・落花さかん


山国地区 常照皇寺・・・落花さかん〜葉桜(山門前も落花さかん)




山国地区 中江橋河川敷の桜並木・・・葉桜(但し、遅咲きの八重も落花さかん)


周山地区 魚ケ渕吊り橋の桜・・・葉桜

弓削地区 福徳寺かすみ桜・・・葉桜


周山地区 宝泉寺の枝垂れ桜・・・葉桜


周山地区 寺田橋上流の桜並木・・・葉桜


宇津地区 栃本の百本桜・・・葉桜


弓削地区 出逢い桜・・・葉桜

弓削地区 矢谷下橋上流の桜並木・・・葉桜


弓削地区 祇園の夜桜の小桜・・・ほぼ葉桜

