BBQやレジャーを楽しんだ後のゴミは必ず持ち帰りましょう!
京北の上桂川の河原は夏のレジャーには最適の環境であり、多くみなさんが利用され水遊びやBBQを楽しまれています。多くの方はマナーを守り、ごみを持ち帰っていただいておりますが、残念ながらごみの置き去り=不法投棄が増えております。


食材の空き容器や空き缶、ペットボトル、バーベキューの金網などを使用後にそのまま河川に投棄したり、周辺や公衆トイレなどへ投棄されるような悪質な不法投棄が目立ちます。
現場では、やむなく地元の人たちの手で清掃されることも少なくありません。
できるだけ多くの皆さんが京北に来ていただいて、これからも気持ちよく夏のレジャーを楽しむことができるよう、ごみは持ち帰るという最低限のルールを守りましょう。
●不法投棄すると罰せられます
・軽い気持ちでごみを捨てても、その行為は犯罪として成立します。
・不法投棄した者には、「廃棄物の処理および清掃に関する法律第25条・第32条」により下記の罰則が科せられます。
・5年以下の懲役もしくは1,000万円以下(法人の場合は3億円以下)の罰金に処せられ、またはその両方の罰則を科されることがあります。