新年のご挨拶と京北の納豆もち

新年あけましておめでとうございます

昨年は京都京北ナビをご利用いただき、誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

京北では新年を祝う際、「納豆もち」を作って食す文化が今も残っています。
京北は納豆発祥の地といわれ古くから各家庭で藁つと納豆(稲わらでつつんで発酵させた)がつくられた納豆を使った「納豆もち」は京北地域に伝わる伝統食です。

「納豆もち」の作り方

「納豆もち」は納豆と餅があれば家庭で作ることが出来ます。
丸いお餅を焼き、しゃもじなどでこんがり焼けた部分をくずしながら手のひらほどの大きさに広げ、その上に塩和えした納豆を載せて、二つ折りの半月状に閉じて食します。(写真の茶色の粉はきな粉です)
京北では、地区や家庭によっては、納豆に塩ではなく黒砂糖や白砂糖をまぶすこともあります。塩和えした納豆と砂糖の相性が良くとても美味しいのです。
現在では拡げた餅に納豆を巻き込んだり、餅つきの際に納豆をつきこんだりする家庭もあるようです。

「納豆もち」は作り立てを食べるのが一番ですが、昔はその日に食べ切るのではなく、あえて食べ残して正月三が日で食べ切ったり、春まで残しておいて固くなった「納豆もち」をもう一度あぶって食べたりしたそうです。食べるものに困らないようにという願掛けかもしれません。
「納豆もち」は栄養のバランスもよく、昭和のころまでは山行きさん(山林の樹木を伐採・搬出する職人さん)が山中でのお弁当として山に持って行ったり、子供がお弁当として持たされた時期もあったそうです。
「納豆もち」を食べたことがない人は「え~納豆もち!?」という反応する人が多いですが、これが食べると予想外に美味しんです。
みなさんも京北にお越しになったら、ぜひご賞味ください。

「納豆もち」を入手
山国さきがけセンター道の駅ウッディー京北レストランけいほく京蕪庵、サンダイコー京北店五本松食品デパートなどで食べやすいサイズにした納豆もちを商品化し販売しています。

山国さきがけセンター
京都市右京区京北塔町宮ノ前23
※通常の定休日:土・日・祝日
※通常の営業時間:9:00~17:00
Tel. 075-853-057-2582 

道の駅ウッディー京北
京都市右京区京北周山町上寺田1-1
開館時間/9:00~18:00 休館日/年末年始 
Tel 075-852-1700

レストランけいほく・京蕪庵
京都市右京区京北下中町町田15-2
定休日/月曜夜、火曜
11:00~15:00(LO 14:30)/17:00~20:00(LO 20:00)
Tel.075-854-0030

サンダイコー京北店
京都市右京区京北周山町馬場瀬1 
営業時間/9:00~19:00
※季節により営業時間が変わることがあります (年中無休)
Tel.075-852-0671 

五本松食品デパート
京都市右京区京北五本松町下八面田8
営業時間 10:00~20:00
定休日 日曜日
Tel.075-852-0228



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